Metasepi作戦会議 第11回を 「第11回クリティカルソフトウェアワークショップ」 にて開催したでゲソ。
第10回の会議では主に大学関連の研究者に宣伝をしたので、 企業の研究者や開発者に宣伝をしたくなったのでゲソ。 ただ、、、この研究会では主に設計プロセスの方を取り扱っていて、 ワシのような言語による設計手法のサポートのような提案はほとんど見られなかったでゲソ。 それだけ現場で即使えるような手法が求められている、ということのようでゲソ。
しかしここにもワシの改善したい点があるのでゲソ。 これまで「C言語 + サポートする設計手法」という安直な解しか取ることができなかったために現在のエンジニアの不幸があるのでゲソ。 これを改善するにはアセンブラからC言語に発展した時のように適切な言語をシステム記述に用いることができるようにしなければならないでゲソ。 「マイコンボードで動かしました」レベルではなく、どこかのドメインで実用になるような技術をMetasepiは早く産み出す必要があるんじゃなイカ?
また、企業の開発者だと「強い型」というと Ada を思いうかべるようで、型推論を持つ言語の「型」とAdaのような言語の持つ「型」の差異について、 明確に説明できるようになっておくべきだということが学習できたでゲソ。
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