またこの季節がやってきたでゲソ。 いつもの 関数型プログラミングの本 が出るでゲソ!コミックマーケット84 3日目 東地区 ペ-06 a で頒布予定なので、みんな買ってほしいでゲソ!
がもくじで、 @master_q は1章と2章を書いたらしいでゲソ。 記事が気になったら是非 サンプル版pdf を読んでみてほしいでゲッソ!
2章は完全ジョーク記事なので説明はとばすでゲソが、 1章はAjhcの記事で40ページものボリュームがあるでゲソ。 ここで少し中身を紹介したいと思うでゲソ。
この“めたせぴ☆ふぁうんでーしょん”という記事はAjhcの半年にわたる開発をセミフィクションのストーリーで描いているでゲソ。
主人公の“ぼく”は組み込み開発に疲れ、遠くインドネシアで休養をしているでゲソ。 そんなおり、“ぼく”はHaskellやOCamlのような強い型を持つ言語でOSのkernelを再設計する一つのアイデアを思いつくでゲソ。 不安ながらもワシの予言に導かれて3つのスケッチに挑戦することになるでゲソ。
はたしてこの3つのスケッチ、つまり挑戦が成功するのか、その挑戦が終わった後に見えてきた世界とはなんだったのか?というのが記事の流れでゲソー。
このごろはAjhcの開発は一旦おやすみして、Ajhcの内部設計を解説する本を書いているでゲソ。
コンパイラパイプラインの上段から順に調べて文章を書いているため、まだパーサの途中…先は長いでゲソ。
ワシの考えとしては、ワシ以外の人間がAjhcの中身を弄れるようにすることで開発を加速したいと考えているんでゲソ。 また、HaskellライブラリをGHCから移植してくるためにはAjhcコンパイラ全体に手を入れる必要があるじゃなイカ。 一旦ここであらいざらい調べておかないと、いらぬミスをすることになるかもしれないでゲソ。
本を書きおわった後の展望としてはいろいろ考えがあるでゲソがまだ ヒミツ! でゲソー!
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