おまえたち!久し振りでゲソ! ん?覚えてなイカ?
この航海日誌を見ているということは Haskell Advent Calendar 2011: 「簡約!? λカ娘(二期)」とHaskell製OSの紹介 を読んだこともあると思うでゲソ。 この日記ではHaskellで書かれたOS、 House を紹介したでゲソ。 ところがこのHouse、進化が止まっているどころか、Houseの進化版である Light House にいたってはWebページが消えてしまっているでゲソ。 これは……ただのしかばねのようでゲソ……
Houseのソースコードはおいおい読むとして、この現状は 「HaskellやOCamlのような型推論を備えた言語を使って実用的なkernelを書くことは不可能」 ということを意味しているのカ? 否! 根性の問題でゲソ。 ドッグフード可能になるまでプロジェクトを保守する根性が不足しているせいに違いないんでゲソ。
そういうわけで、これから型推論を備えた言語を使って実用的なkernelを書くプロジェクトをはじめるでゲソ。 このプロジェクトを“Metasepi”と呼ぶことにするでゲッソ。 海っぽくて良い名前でゲソ。
しばらくは与太話ばかり書いていると思うでゲソが、そのうち実際に手を動かしはじめるつもりでゲソ。
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